前回お伝えしたのは、10本の統一感のあるカットスタイルでした★
次のポイントは・・・『ベース作り』です
10本中、同じ形の爪は1本もない、、、
という事は??
ベースジェルの塗布量をコントロールし、
爪の形(高さ)を出来るだけ同じにしたらいいんです
爪の形や向き、ハイポイントの高さは爪によって様々。
例えばハイポイントの違いの例はこんな感じ↓
バチ爪ぎみのハイポイントだったり、、
反り爪さんだったり、
真ん中の癖がない普通の爪と比べるとよく分かりますね!
赤の斜線の範囲は、横から見た際のベースジェルの厚み(断面)です
そうです!
このように、爪の元々の高さと、それぞれが同じ高さになるには?を足し算引き算する事で
ベースジェルの必要な厚みがわかりますね
あとは、正面から見た爪の形も、より統一感を出す事が
より綺麗な仕上がりにする隠れたポイントです
よくある癖のある爪の形はコチラ↓
これも黒い線は元の爪の形、
赤い斜線部分はベースで埋めたい部分です
ただし、ジェルを多く乗せれば良いと言うわけではありません
適度なジェルのテクスチャーも必要ですし、
的確なブラシワークが必要ですよ~
ぜひ統一感のあるベースジェルの塗布、やってみてくださいね
つづく、、、